寄居町にある『川の博物館』へ行ってきました。
10月12~13日の台風19号で大きな被害を受けた博物館ですが、土砂が取り除かれ開館していました。
橋が流出し、下流方向に無残な姿で横たわっていました。
後世に被害の大きさを伝えるため保存されるようです。
河川からたくさんの恩恵を受けていますが、危険とも向き合わないといけないことを実感させられました。
高い位置にある大水車は無事でした。
河川敷には氾濫の爪痕が残っています。
橋が消えています。
館内の監視カメラが橋が流される瞬間を撮影していました。
これも貴重な記録ですね!
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